ぱんだとプリンの家庭の歴史。

いつもつたないプリンのブログを読んで頂いて
ありがとうございます。
ぱんだとプリンは2001年に出会い2002年に結婚しました。
はっきり言ってスピード婚になるんだろうなぁ。

結婚までは
普通に男女が結婚すれば自然に子供ってできるものだと
簡単に考えておりました。
無知な私は
結婚して子供に恵まれない友人に
「子供はまだなの？」なんて
気軽に声をかけておりました。
それがどれだけ傷つけるかということを知らなくて・・
不妊治療したものしか治療のつらさはわからない。
同じ立場にいない人は気軽に考えるかもしれないけど
実際に言葉という凶器に傷つけられることはいっぱいあって・・
夫婦で暮らそうということを考えていたときに
ラオウにめぐり合うチャンスを得ることができました。
きっと私達の年齢ならこんなチャンスがあることすら
気がつかないと思うのだけど・・
素敵な人との巡り合いといきなり降ってきた幸運とで
今の私達家族があります。

そんな家族の歴史なんてちっぽけなものだけど
読んでいただけたら幸いです。

養子には
特別養子と普通養子とあります。
これの違いについてはネットで検索していただけたらいっぱい出てくるので
省略しますが
ただひとつだけでも違うのは
戸籍に「長男・長女」という文字で記載されること。

私達夫婦は実子に恵まれることはありませんでしたが
ラオウを迎えて
夫婦で家族で親になれました。
そんな歴史です。

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